中国深セン出身の、現在急成長中のテックメーカー、Baseusより発売されている超高コスパ ドッキングステーション を紹介いたしします。
1. 外観


1.1 開封して
開封して、まず感じるのがその高級感。さすが深センからのメーカーということもありデザインがとてもスタイリッシュです。上部の本体と、下部のベースの部分の間にはゴムがかまされており、取り外しの際に本体に傷をつけません。
1.2 なぜハブより良いのか?
多くの方がType-Cハブなどを購入されますが、本項では、なぜ ドッキングステーション を進めるのか言及します。
まず、ハブのデメリットとしてデザインがかっこ悪いことです。ポータブル性を通級する為、仕方ありませんが、ハブを使用すると四方向にケーブルがでる不恰好な形になります。
これは、持ち運びを想定したものであれば、ある程度は妥協もできるかもしれませんが、デスクトップとなるとケーブルがガチャガチャします。対してドッキングステーションは、長く置くことを想定されている為、ケーブルがスッキリとまとまります。
加えて、ハブは電気が足りなくなりある機能が止まったりします。 ドッキングステーション を使えば電源を別に供給されている為、電気不足の心配もなく、PDでの充電を ドッキングステーション からすることも可能です。

1.3 高コスパなのか?
まず本製品が良いと思う理由が、とにかく安いということです。例えば他社メーカーだと、Ankerから出ている13機能モデル(本製品より機能も少ないのに)約3倍の3万円ほど値段がします。対してはBaseus 17 in 1は、名前の通り17機能もあるにも関わらず、約1万円で買えてしまうのは驚きです。
1.4 多機能とは?
Baseus 17 in 1はとにかく機能が多く、SDカードからイーサネット、PD充電やマイクなどなどPC周りで必要になるであろう機能が全て揃っています。
それもただあるだけじゃなく余るほどあります。例えば、スクリーンは3つまで繋げることもできかつ、データ送信がとても早くなっております。
シームレスなデータ環境を可能にし、また見た目もミニマルで置いているだけでとても気持ちのいい製品となっております。

2. 評価
2.1 誰にオススメできるのか?
いろんな方がいますが、ほとんどの方はこれ一本で全て完結してしまいます。外で仕事がしにくくなった昨今、ラップトップなどの持ち運びを想定したものであっても、在宅で仕事をする場合はとてもオススメです。
2.2 メリット・デメリット(お急ぎの方はここだけでOK!)
メリット | |
✔️ | とにかくスタイリッシュ |
✔️ | 多機能 |
✔️ | PC周りがスッキリ |
デメリット | |
✖️ | ハブに比べて高め |
✖️ | 持ち運び性にかける |
3. 最後に
いかがだったでしょうか?これをきにPC周りを綺麗に整頓してみてはいかがでしょうか?
