中国大手IoTメーカーXiaomiより発売されている Xiaomi電動空気入れ が話題!実際に使って一年ほど経ったのでレビューを致します。
1. Xiaomi電動空気入れ 実機レビュー


1.1 開封した感想
Xiaomiの製品には、毎回驚かされます。まず開けて感じるその満足感はApple製品を買ったそれとどこか似ています。無駄のないそのミニマリストな見た目は、あなたのスタイルを邪魔せず、スタイリッシュさを演出します。
そのミニマリストでコンパクトなルックからは想像できないのが、このパワー、びっくりなが、このサイズで自動車のタイヤまで充填できてしまうところです。

1.2 使ってみて
私は、セグウェイの重点に主に使っておりました。片手でモテるほどコンパクトなため、バッグにささっと入れても全く気になりません。入れっぱなしにして、空気が減っているなと感じればすぐに重点することができます。
パワーも問題なく空気がタイヤに入ります。プリセットで車 / 自転車 / バイク / ボール / などが設定されており、またマニュアルでPsiを設定することも可能です。

また、アダプター(非公式)を購入すれば、浮き輪などの口で膨らますことを想定されたものも勿論、膨らますことが可能になります。
2. Xiaomi電動空気入れ – 使用感

2.1 充填時間
私の使っていたセグウェイは65Psiを目安に空気を入れていましたが、空の状態からだと大体40秒程で充填が完了します。サッカーボールには約1分程かかりました。車の充填に関しては、私は試していないのですが、店員さんに聞いたところ10分程かかるとのことでした。
2.2 メリット / デメリット (急ぎの方はここだけでOK)
メリット | |
✔️ | 無駄のないそのミニマリストな見た目 |
✔️ | 自動車のタイヤまで充填可能 |
✔️ | コンパクト |
✔️ | MicroUSBで充電できる |
デメリット | |
✖️ | 車の充填には少し時間がかかるみたい |
✖️ | 贅沢を言えばMicroUSBではなく、Type-cであって欲しかった。 |
3. まとめ
他社メーカーと比べて、持っているだけで物欲を満たしてくれるその見た目もプラスなXiaomi空気入れ、一度検討してみてもいいかもしれません。
